はこだて国際民俗芸術祭組織委員会 WMDF.org Committee of World Music and Dance Festival

はこだて国際民俗芸術祭(WMDF)は、世界の音楽や舞踊を通じて、大いなる喜びを分かち合うと共に、未来に対して責任ある態度を育みます。

WMDF2009 フォトギャラリーを公開します

(2009年10月 5日 更新)
WMDF2009のフォトギャラリーを公開します。1万5千枚の写真から、フリーステージ、ワークショップ、特別公演、その他のシーンを選びました。お楽しみください。

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【WMDF2009 報告】
□結果として、海外9か国(スペイン、アイルランド、イタリア、フランス、ロシア、インドネシア、リトアニア、インド、ウルグアイ)から約150人の民俗芸術家が来函しました。また国内からは「ひのき屋」はじめ、道南・道央・東北の民俗芸術団体約60人が集まり、出演者は200人を超えました。なお事前に告知のあった台湾、クック諸島、ナイジェリアは都合により残念ながら不参加となりました。

□8/7(金)〜13(木)の期間中、函館元町公園、市民会館、まちづくりセンター、五稜郭タワー、そして緑の島にて公演およびワークショップ(体験型講習)を行いました。元町公園には4日間でのべ約8,000人、市民会館には約1,300人、ワークショップには4日間計8回でのべ約560人が集まりました。緑の島(DREAMBOX150)屋内テントで行った特別企画「国際フォークダンス・パーティー」には約500人が集まり、全ての芸術祭公式イベントで賑わいがみられました。

□元町公園の最終日(8/12)、あいにくの雨模様にもかかわらず、傘を差して食い入るようにステージを見つめ、最後まで声援を送ってくださったお客様に感謝します。

□芸術祭公式イベントのほか、駒ヶ岳小学校における地域交流公演、「なちゅらす」おやつ体験、ゆうりん夏祭り(七飯町・介護老人福祉施設ゆうりん)、木古内咸臨丸まつり、亀田港保育園公演、介護老人保健施設ゆとりろ公演、函館共愛会愛泉寮公演、七飯町文化ホール・スターホールコンサートなど、地域に密着した公演と交流を行いました。

□公立はこだて未来大学で行われた歓迎パーティーでは、書道や茶道、着物の試着コーナーが設けられ、くす玉を割るなど、出演者とスタッフ300人の参加者が、日本の文化を堪能し友情を深めました。お別れパーティーは、まちづくりセンターで行われました。

□芸術祭公式イベントと地域密着イベントを含め、合計約2万人の方々が海外芸術家による本物の民俗芸術を楽しみました。

□海外芸術家の宿泊は、公共施設や民間のホテルに協力を仰いだほか、オーナーのご厚意のもと閉鎖されていたホテル「シェナ元町」を寄宿舎として復活させ、利用しました。ボランティアスタッフが1室1室を清掃し、期間中は宿泊と交流の場として機能しました。空き施設が目立つ昨今、芸術祭において有効活用が可能であることを証明したといえます。

□市民スポンサーパスの販売数は、8/31現在1,400枚を突破しました(なお集計中)。「市民1人1人がスポンサー」として支える芸術祭のモデルが、少しずつ定着しようとしています。また、協賛企業(個人)も前回の40社から80社に増えました。

芸術祭ボランティアスタッフ数は最終登録者で115人となりましたが、期間中は高校生の団体や海外滞在経験者などの応援が加わり、さらに多くの方々が運営に携わりました。東京や大阪、京都からもボランティアが集まり、芸術祭の成功という目的に向かって努力しました。

□今回の参加団体・スペイン「アラ・デ・マドリード」の代表Carmina Villarさんは、「30年以上世界の芸術祭に参加してきましたが、函館はロケーションとホスピタリティにおいて、五指に入る素晴らしい内容です」と賛辞を寄せました。

□主催者・はこだて国際民俗芸術祭組織委員会組織委員長のイアンフランクは、「今回の成功は自信につながった。函館は芸術祭によって世界の民俗芸術団体から『ぜひ行ってみたい街』として認知されてきている。過去の150年を見つめ、未来の150年を見通す芸術祭として、世界に広げたい」と述べています。

□芸術監督を務めたひのき屋の代表・ソガ直人は、「前回はCDの舞踊団もあったが、今回は生バンドにこだわった。世界の民俗楽器による生演奏はいつまでも耳に残ると思う。世界はまだまだ広く、すでに来年に向け応募してきている団体もある。元町公園、公会堂、函館山、夜景という最高のロケーションにこだわって、多くの文化的交流を実現したい」と述べています。

□次回芸術祭は、今年と同時期・8月上旬を予定しています。

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